最新情報公設試関連のイベント・セミナーなどを掲載
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OpenAIやChatGPTによる大規模言語モデルを活用した生成AIの利用が加速しています。生成AIの知的財産分野への活用例としては、特許出願書類の簡易作成支援などが考えられます。山形大学の学術研究やViAR&E社においては、農業、畜産、ロボット、ドローン、IoTなどのさまざまな産業分野で、多くのAI活用実績があります。本講演ではそれらの取組実績を紹介するとともに、実践形式にて、知的財産分野における生成AIの活用について学び、理解を深めます。
日 時:令和7年1月17日(金)13時30分~15時30分
場 所:奈良県産業振興総合センター(奈良市柏木町129-1)
WEB配信あり
参加費:無料
定 員:来場 20名/WEB 20名
詳細はこちら→https://www.pref.nara.jp/item/315107.htm

奈良先端科学技術大学院大学では、様々な最先端の研究成果をオープンデータとして公開しております。
本セミナーでは、中小・スタートアップ企業の経営者・担当者を始め中小企業支援に携わる方を対象に、そのオープンデータの活用による製品開発の手法について紹介し、産学官連携による知的財産の戦略的出願について学び、交流の機会を創出いたします。
日 時:令和6年12月17日(火)13時30分~15時30分
場 所:奈良県産業振興総合センター(奈良市柏木町129-1)
WEB配信あり
参加費:無料
定 員:来場 20名/WEB 20名
詳細はこちら→https://www.pref.nara.jp/item/315104.htm

CAE(コンピュータ支援エンジニアリング)は、強力なツールでありながら、導入や活用に壁を感じる企業も少なくありません。今回、日本計算工学会と鳥取県産業技術センターが共催する本シンポジウムでは、「人の経験を活かし、対話を科学・促進する新たな取り組み」をテーマに、CAEのブラックボックス化や孤立感を解消し、効果的な活用方法や社内普及を促す事例を紹介し、CAEの可能性や地域密着型CAEの考え方を共有します。さらに、各種ソフトウェアメーカーが集結し、さまざまなソフトウェアの機能や活用事例を一度に知る貴重な機会です。ぜひご参加ください。
【詳しい内容・参加申し込みはこちらから】
地方独立行政法人鳥取県産業技術センターでは、企業の皆さまに当センターの活動を知っていただき、”もっと”ご活用していただくために、「活動成果発表会」を開催いたします。第5期重点プロジェクトなどの活動事例、最新の研究成果、人材育成、保有機器を用いた支援事例についてご紹介します。
【詳しい内容・申し込みはこちらから】
和歌山県の早和(そうわ)果樹園様は、農(有田みかん)を起点とした加工食品の製造、販売(EC)と6次化のバリューチェーンを構築し、事業を進めておられます。6次化を進める中で、数多くの知財権(商標)を取得され、事業成長に繋げられた経験をもとに、その重要性を紹介していただきます。講演に続いて、6次化を検討している農業生産法人の経営者・担当者を対象に、知財への取組み、事業を進める上での課題、ポイント等を討論し、理解を深めます。
日 時:令和6年11月22日(金)13時30分~15時30分
場 所:奈良県産業振興総合センター(奈良市柏木町129-1)
WEB配信あり
参加費:無料
定 員:来場 20名/WEB 20名
詳細はこちら→https://www.pref.nara.jp/item/315102.htm

関西広域連合では、公設試の利用促進を図るため、日本酒造りにおける公設試の取組を紹介した「新時代の酒造り相談所 公設試の活用法」を作成し、関西広域連合HPにて公開しました。
新時代の酒造りの相談所として進化する各地域の公設試の活動事例をぜひご覧ください。
【関西広域連合HP】
https://www.kouiki-kansai.jp/koikirengo/jisijimu/
sanshin/omonatorikumi/platform/9334.html#nihonshu
兵庫県立工業技術センターは県内唯一のモノづくり技術支援機関として、中小企業のための技術的なサポートを行っています。このたび兵庫県立工業技術センターの取り組みをご紹介する成果&事例発表会を下記の通り開催します。口頭発表に関してはオンライン配信を行いますので、多くの方の参加をお待ちしています。
日 時:令和6年11月5日(火)13時00分~17時00分
場 所:兵庫県立工業技術センター神戸市須磨区行平町3-1-12)
一部オンライン配信あり
参加費:無料
定員:70名(現地参加)
⾦属は⼩さな電⼦部品から⼤きな構造物まで広く利⽤されている基幹・基盤材料であり、⾦属材料の⾼機能化や加⼯技術、接合技術の⾼度化は持続可能な社会の実現の鍵といわれています。
当研究所におきましても、⾦属材料を対象に、材料組成の改善や熱処理による特性向上を⽬指した技術開発を進めています。あわせて、素材を適材適所で使⽤するマルチマテリアル化に資する異種材料の接合技術の開発にも取り組んでいます。詳細はこちらをご覧ください。
皆様には、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。今年度から、⽇本⼈間⼯学会関⻄⽀部は兵庫県⽴⼯業技術センターと共催し、新たな試みとして⼈間⼯学の新たな応⽤分野を探るべく他分野との交流(⼈脈づくり、リアルな情報交換)を⽬的として⼈間⼯学異分野連携交流サロンを下記の要領で開催する運びとなりました。前回の「医療リハビリ(⽣体計測)」につづき、第2回はテーマを「3Dプリンター」としました。3Dプリンターの登場により、試作品の製作、多品種少量⽣産、⼀品物の製造などが容易となり、より顧客の要望に応じたパーソナライゼーション・カスタマイゼーションの範囲が拡⼤しています。
設計・開発・試作から製造に⾄るまでの過程において、現状、3Dプリンターがどのように使われているのかを探っていきたいと思います。多数の⽅々のご参加をお待ち申し上げます。
日 程:2024年10月2日(水)13:30~17:00
会 場:兵庫県⽴⼯業技術センター 研究本館 2F セミナー室 III
定 員:50 名程度(社会⼈,学⽣は問いません)
参加費:無料
詳細はこちらをご覧ください。