最新情報公設試関連のイベント・セミナーなどを掲載
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京都府中小企業技術センターでは、この度、公益財団法人JKAの令和6年度機械振興補助事業を活用して、X線回折装置を整備しました。この装置は、測定対象物にX線を照射したときに対象物を構成する結晶から発生(回折)するX線のパターンを測定することで、結晶の向きや大きさ、規則性や物質の種類や量を調べることができ、粉体や固体、薄膜など様々な形状の試料を非破壊で迅速に測定することが可能です。
企業の皆様に向けた説明会を開催いたしますのでぜひご参加ください。
日時:令和 7 年 3 月 13 日(木) 13:00~16:45
会場:京都府産業支援センター 5 階 研修室
内容:X 線回折の基礎と応用、装置実習
受講料:無料
定員:30名 (先着順。定員を超えた場合のみ、その旨ご本人に連絡します。)
申込受付:当センターホームページからお申し込みください
https://www.kptc.jp/seminar/250313hyoumen/
今年度,⽇本⼈間⼯学会関⻄⽀部は兵庫県⽴⼯業技術センターと共催し「⼈間⼯学異分野連携交流サロン」を開催しています. 第3回のテーマは「デジタルヒューマン」 です.
デジタルヒューマンは人間を3次元モデル化し,人の動作解析,身体負荷解析などをシミュレーションすることができます. 人間工学における活用だけではなく,製品設計や作業計画など幅広い分野での活用が期待されます. 一方でまだ広く知られていない面もあります.
今回は講師の方々からお話を伺い,皆さんと意見を交わしたいと思います.
合わせてデジタルヒューマンを扱う企業様(5社参加)にもデモ展示をしていただきます.
展示会でもこれだけの出展はありません.今回は貴重な機会になります.
多数の皆様のご参加をお待ち申し上げます.一緒にサロンで語り合いましょう.
日 程:2025年2月21日(金)13:30〜17:00
会 場:兵庫県⽴⼯業技術センター 研究本館 2F セミナー室 III
定 員:50 名程度(社会⼈,学⽣は問いません)
参加費:無料
申込方法:下記Googleウェブフォームからお申し込みください.
https://forms.office.com/r/UZtQYKNUAB
詳細はこちらをご覧ください。
滋賀県では、大学との新たな共創に向けて、様々な可能性を探求しています。なかでも宇宙分野は、国において宇宙戦略基金が設立され、大規模な研究や実証が各地で行われつつあるなど、大学、産業が連携して成長が期待される分野です。本セミナーでは、宇宙と本県との関わりを広げる第一歩として、「しが」から宇宙(そら)を目指すプレイヤーの皆様に御講演をいただきます!
■日時 令和7年2月14日(金) 14:00~16:00
■会場 滋賀県庁危機管理センター1階大会議室(滋賀県大津市京町四丁目1-1)
■参加費 無料
■主催等 滋賀県・立命館大学宇宙地球探査研究センター(ESEC)
詳細はこちら→ https://www.pref.shiga.lg.jp/kensei/koho/e-shinbun/oshirase/341308.html
半導体技術は家電から自動車まで広く活用され、現代社会の要となっています。 このたび、半導体技術に関する理解を深め、新商品や新技術創出に向けた新たな開発への挑戦や連携が生まれるきっかけの場としてセミナーを開催します。セミナーでは、龍谷大学 先端理工学部の木村睦教授より、半導体の人工知能への応用可能性についてご講演いただきます。また、株式会社SCREENホールディングスの荒木浩之インダストリーリレーション室長より、半導体洗浄装置の歴史をひもとき、新たな技術開発の可能性についてご講演いただきます。みなさまの参加をお待ちしています。
■日時・場所
令和7年2月3日(月)14時から16時30分(開場13時30分)
コラボしが21 3階 大会議室(大津市打出浜2-1)
■参加費 無料
■主催等 滋賀県・滋賀県産業支援プラザ
詳細はこちら→
OpenAIやChatGPTによる大規模言語モデルを活用した生成AIの利用が加速しています。生成AIの知的財産分野への活用例としては、特許出願書類の簡易作成支援などが考えられます。山形大学の学術研究やViAR&E社においては、農業、畜産、ロボット、ドローン、IoTなどのさまざまな産業分野で、多くのAI活用実績があります。本講演ではそれらの取組実績を紹介するとともに、実践形式にて、知的財産分野における生成AIの活用について学び、理解を深めます。
日 時:令和7年1月17日(金)13時30分~15時30分
場 所:奈良県産業振興総合センター(奈良市柏木町129-1)
WEB配信あり
参加費:無料
定 員:来場 20名/WEB 20名
詳細はこちら→https://www.pref.nara.jp/item/315107.htm

奈良先端科学技術大学院大学では、様々な最先端の研究成果をオープンデータとして公開しております。
本セミナーでは、中小・スタートアップ企業の経営者・担当者を始め中小企業支援に携わる方を対象に、そのオープンデータの活用による製品開発の手法について紹介し、産学官連携による知的財産の戦略的出願について学び、交流の機会を創出いたします。
日 時:令和6年12月17日(火)13時30分~15時30分
場 所:奈良県産業振興総合センター(奈良市柏木町129-1)
WEB配信あり
参加費:無料
定 員:来場 20名/WEB 20名
詳細はこちら→https://www.pref.nara.jp/item/315104.htm

CAE(コンピュータ支援エンジニアリング)は、強力なツールでありながら、導入や活用に壁を感じる企業も少なくありません。今回、日本計算工学会と鳥取県産業技術センターが共催する本シンポジウムでは、「人の経験を活かし、対話を科学・促進する新たな取り組み」をテーマに、CAEのブラックボックス化や孤立感を解消し、効果的な活用方法や社内普及を促す事例を紹介し、CAEの可能性や地域密着型CAEの考え方を共有します。さらに、各種ソフトウェアメーカーが集結し、さまざまなソフトウェアの機能や活用事例を一度に知る貴重な機会です。ぜひご参加ください。
【詳しい内容・参加申し込みはこちらから】
地方独立行政法人鳥取県産業技術センターでは、企業の皆さまに当センターの活動を知っていただき、”もっと”ご活用していただくために、「活動成果発表会」を開催いたします。第5期重点プロジェクトなどの活動事例、最新の研究成果、人材育成、保有機器を用いた支援事例についてご紹介します。
【詳しい内容・申し込みはこちらから】
和歌山県の早和(そうわ)果樹園様は、農(有田みかん)を起点とした加工食品の製造、販売(EC)と6次化のバリューチェーンを構築し、事業を進めておられます。6次化を進める中で、数多くの知財権(商標)を取得され、事業成長に繋げられた経験をもとに、その重要性を紹介していただきます。講演に続いて、6次化を検討している農業生産法人の経営者・担当者を対象に、知財への取組み、事業を進める上での課題、ポイント等を討論し、理解を深めます。
日 時:令和6年11月22日(金)13時30分~15時30分
場 所:奈良県産業振興総合センター(奈良市柏木町129-1)
WEB配信あり
参加費:無料
定 員:来場 20名/WEB 20名
詳細はこちら→https://www.pref.nara.jp/item/315102.htm
